アプローチが苦手な人の共通点

みなさん、こんにちわ。SWING24/7東神奈川店の西です。

 

今日はアプローチが苦手な人の共通点を書いていこうと思います。

 

アプローチを上手に打ちたい、うまくなりたい、という声はとても多いです。

 

実際私もアプローチとパターが上達してからスコアが安定しました。

 

多くの方から相談を受けて、レッスンしていく中で苦手な人の共通点が見えてきましたのであげていこうと思います。

 

〇インパクトでヘッドを止めてしまう。

おそらくトップやダフリが怖くて、パンチショットのように打ってしまうのだと思いますが、逆に再現性が良くないです。フォローは必ず取りましょう。トップとフォローは同じ大きさが理想です。

 

〇インパクトでヘッドを早く走らせてしまう。

これもおそらく、ミスを恐れてヘッドを早く走らせることで、軽減しようとしているのだと思います。たしかに緩むよりは安定するかもしれませんが、どうしても球が強く出るので、短いアプローチ（10～15ヤード）が難しくなると思います。ゆっくりしたアプローチができるようになるとバリエーションが増えます。

 

〇インパクトで体重が右に残る

これはアプローチに限らずすべてのショットで良くないことです。インパクト後は左足体重に乗ること大切です。アプローチ（30ヤード以内）は左足に７割くらいの体重が乗っている状態でアドレスしましょう。

 

〇過度なオープンスタンスにしてしまう

色々なレッスンや動画でスタンスをオープンしましょう、と言っていることもあり過度なオープンスタンスの方がいます。これでは方向性も取りづらいです。

またスタンスに対してインサイドにクラブを引く方がいますが、これではシャンクを誘発してしまいます。気を付けましょう。

 

〇サンドウェッジなど58度56度を使う。

苦手な方はロフトの立っているクラブを使いましょう。転がすのにパターとサンドウェッジはどちらが簡単ですか？当然パターです。つまりロフトが立っているクラブの方が圧倒的に優しいのです。サンドウェッジはＰＷや9番などを多用し簡単なアプローチ技術を身に着けてください。

 

ぜひ参考にしていただき上達を目指してください。

 

当店はレッスン専用のアプローチ練習場があります。

 

ご興味のある方は無料体験にご参加ください。