アプローチは「重心」と「形」が大切

みなさん、こんにちわ。SWING24/7東神奈川店の西です。

 

今日はスコアアップには絶対必要な技術の一つである、アプローチについて書いていこうと思います。

 

このブログでもたびたび書いてますが、レッスンをしていて気付きがあったので今日も書いていこうと思います。

 

アプローチが苦手な方の一番の理由は「ちゃんと当たらない」ではないでしょうか？

それができた上で、「距離感」や「転がす」「上げる」のテーマにいくと思います。

 

とくに冬ゴルフは芝が薄いのでとても難しいです。

 

練習場のマットは滑りますし、柔らかいので簡単です。

コースの状況とは大きく違います。

 

そこでどのようなことを意識すれば再現性の高いインパクトのアプローチができるのでしょうか？

 

私は大きく二つの要素が大切と考えます。

 

それは「重心」と「形」です。

 

まず重心は左足体重が望ましいです。

あまり体重移動せず、スムーズに動くように最初から左足体重にしておくと良いでしょう。

 

形についてはファンドハーストをキープしながら打ちましょう。

インパクトにかけてヘッドを走らせて、ハンドレイドのようになって捌いて打つのは危険です。

またインパクトにかけて急加速させてパンチショットのように打つのも良くないです。

 

一定のリズムでハンドファーストをキープしながら打つと、再現性が高まり良いインパクトが出来ることでしょう。

 

ぜひ試してみてください。

 

ご興味ある方はぜひ無料体験にご参加ください。