練習場ではうまく打てるのに、コースでうまく当たらない原因

みなさん、おはようございます。SWING24/7東神奈川店の西です。

 

今日は練習場ではうまく打てるのに、コースで当たらない原因について書いていこうと思います。

 

なぜそういうことが起こるのでしょうか？

 

以下のことに思いつく方は要注意です。

 

同じ番手を連続で30球以上練習する。

アドレスを解かないでひたすらその場から打つ。

練習場でまっすぐばかり打つ。

打つ方向を気にしないで打つ。

 

なぜ上記は良くないでしょうか？

〇同じ番手を連続で30球以上練習する。

→コースではそのシチュエーションがないからです。

もちろん完全に否定しているわけではありません。しかしたまには一球毎に番手を変える練習することをオススメします。その一球一球の精度があがるとコースでも活きてくると思います。

 

〇アドレスを解かないでひたすらその場から打つ。

→ゴルフはボールの位置がとても大切です。毎回同じ場所で打ってしまうと、コースに行ったときに、ボールの位置が適正ではないのに、ミスショットが出てしまって、スイングの原因にしてしまうことがあります。毎回とは言いませんが、ボールの正しい位置にアドレスできるように、アドレスを解いてから打つ練習を心がげましょう。

 

〇練習場でまっすぐばかり打つ。打つ方向を気にしないで打つ。

→ゴルフマットは平行に立ちやすいのでアライメントが取りやすいです。打ちっぱなしのゴルフ練習場であればあえて、右を打つとか左を打つとか試した方がいいです。その時、ゴルフマットに対してアドレスが変わるため、違和感を覚えるはすです。それでもちゃんと狙った方向にボールが飛んでいく練習ができれば上達すると思います。

 

いかがでしょうか？

 

練習はもちろんとても大切ですが、方法を間違えてしまうと、練習のための練習になってしまいます。スコアアップのための練習を心がけましょう。

 

インドアゴルフではラウンドモードがありますので、番手の違う練習がしやすいです。また打つ方向を気にするので自然と身に付きます。

 

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