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アイアンとドライバーのスイングの違い

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アイアンとドライバーのスイングの違い

アイアンとドライバーのスイングの違い

2022/11/24

みなさん、こんばんわ。SWING24/7東神奈川店の西です。

 

今日はアイアンとドライバーのスイングの違いについて書いていこうと思います。

 

「ドライバーとアイアンの打ち方の違いって何?」

アイアンは打てるのに、なぜかドライバーになると右へ左へ飛んでしまい、苦手意識があるという方もいるかもしれません。

その逆の方もいるでしょう。

ひとことで言うと、基本的な体の使い方は同じですが、アドレスやボール位置が異なるため、結果的に違う打ち方になると言っていいでしょう。

 

ドライバーショットとアイアンショット、この2つのショットの大きな違いは、ティーアップされているボールと、地面に置かれているボールということでしょう。

スイングの最下点の先にティーアップされているボールを打つのか、最下点の手前に置かれているボールを打っていくのかは、とても大きな違いです。

またクラブの長さにも違いがあり、この長さの違いによって、ドライバーとアイアンでは打ち方に違いがあります。

ただし、スイングの基本は同じです。

 

体の軸がぶれないようにスイングすることに違いはありません。

でも、アイアンは打てるのにドライバーはダメという方、またはその逆の方もいます。

得意なクラブ、不得意なクラブが出てきてしまうのは、ドライバーとアイアンの打ち方の違いを意識できていないからだと思います。

 

会員様に聞かれることがあります。

ドライバーもアイアンもアドレス時の前傾角度は同じなのでしょうか?

ドライバーはアイアンよりもクラブが長いため、アドレス時の前傾角度は浅くなくてはいけないと考えがちです。

しかしボールとスタンス位置の関係を考えると、ドライバーはシャフトが長いためボールから離れて立ち、アイアンはシャフトが短いため、ボールの近くに立ちます。

 

イメージは、クラブ長が長いドライバーが浅い前傾、短いアイアンが深い前傾なのですが、実際はそれほど差がつきません。

正確には、アドレス時にできたシャフトと地面の成す角度を維持するようスイングをするのがポイントです。

どのプロ選手でもクラブが長くなるほど、地面とシャフトの角度は水平に近くなり、クラブが短くなるほど垂直に近くなります。

スイング時はこの角度を意識できるといいですね。

 

ドライバーとアイアンでは、アドレス時のボールの位置も違います。

ゴルフクラブは、長いクラブになるほどボールの位置を左に置いて構えるようにデザインされています。

つまり、ドライバーが一番左の一番遠くで、そこから徐々にボールの位置が右斜め手前に移動していき、ウェッジが一番右の一番手前になります。

ドライバーは左足のつま先の前、アイアンはスタンスの中央付近という方が一般的です。

ボールを右に置くほどダウンブローの度合いが強くなり、一番左のドライバーに関しては、ティーアップもしているのでダウンブローではなく、レベルブローからアッパーブローを意識して打ちます。

 

といった具合に、スイングの基本的な考えは同じなのですが、クラブの長さ、ボールの位置でスイングプレーンが変わってくるということを理解しましょう。

 

シミュレーションゴルフでは一打毎にスイングがセルフチェックしやすいので、上達に役立ちます。

 

ご興味のある方はぜひ無料体験にご参加ください。

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