片手打ち練習のススメ

みなさん、こんにちわ。SWING24/7東神奈川店の西です。

 

今日は「片手打ち練習」について書いていこうと思います。

 

ＣＳ放送などで、プロの練習風景が放送されることがあります。その時多くのプロが「片手打ち」の練習をしている姿を見たことがあると思います。

 

プロはなぜ片手で打つのでしょうか？

 

それは右手、左手の動きと役割のチェックと下半身を正しく使えているかを確認しやすいからです。

 

ぜひ片手打ちを練習してみてください。きっとかなり難しいと思います。

 

今日レッスンしていた会員様は最初全然当たりませんでした。

特に左手が難しいと思います。

右利きの場合、左手打ちはクラブも上げずらいことに気づくでしょう。

 

左手は切り返しからずっと引っ張り続けることが大事です。左足の踏み込みにはじまり、腰、胸が回って左腕が引っ張られます。左腕の引っ張りが足りないとヘッドが走らず、手先でクラブを振りに行く動きになります。

 

右手打ちは左手より少し楽かもしれません。

右腕は右ひじが右のあばら骨に常に接したまま、体の回転についていくことが重要です。右ひじが体から離れるとヘッド軌道が狂い、手先でクラブを調整しなければならなくなります。

左手で軽く右ひじを体に引き寄せながら打つといいです。そうすることで右ひじが絞られ、内側に入るので、腕と体を連動させてクラブを操作することができるようになります。よくプロも左手を右ひじのあたりに腕を当てて打っているのを見かけますよね。

 

右ひじを正しいポジションに保ったまま、右サイドで押し込む感じで体を回すのがコツです。インパクトでは胸が左を向くくらい体を回してください。右手は利き腕で力もあるので、手だけで打ってもなんとなく打てちゃうのですが、しっかりと胸を回して体で押し込むことが大切です。

 

ぜひ練習前に、20球ずつ練習してみてください。ちょっと違う感覚が生まれるはずです。

 

当店は定額制なので、このような練習にはぴったりです。

ぜひ何球でもじゃんじゃん練習してください。

 

ご興味ある方はぜひ無料体験にご参加ください。