曲がらないドライバーの打ち方
2022/11/15
みなさん、おはようございます。SWING24/7東神奈川店の西です。
今日は曲がらないドライバーの打ち方について書いていこうと思います。
このテーマに興味がないアマチュアゴルファーはいないのではないでしょうか?
もう一つ人気テーマとしたら「飛ぶドライバーの打ち方」でしょうか?
それはまた今度語るとして、今日は「曲がらない」をテーマに考えていきたいと思います。
先にお伝えしておきますが、私も曲がります(笑)
私も永遠にこのテーマにチャレンジして練習を繰り返しているといっても過言ではないです(笑)
曲がり方も色々あると思います。
スライス、フック、右プッシュ系、左ひっかけ系、など。。。。
私が会員さんとレッスンしていると、なんとなく統計がありまして、
100~110くらいが平均スコアの方は「スライス」に悩んでいて、100切りして90台前半か80台を目指したい方は、「フック」もしくは「スライス、フック両方出る」と悩んでいる人が多いと思います。
原因は色々あると思いますが、多い原因は「右足体重」と「手打ち」だと思います。
右足体重とは、インパクトの時に右足体重になっている人のことで、これは曲がります。右足体重は基本的にスライスがでやすいですが、それを嫌がって極端にフェースを被せるか、手を返してフックする人が多いと思います。
そもそも体重移動を勘違いしている人が多いです。あくまで身体の回転の中で、自然に起こることで、無理やりやると左右に流れ「スエー」につながります。
インパクトで左に乗っていてもスエーしたり、右肩がつっこむと左にひっかけます。ちなみに私が調子悪い時はこれです(笑)
また「手打ち」についてですが、体重移動を勘違いしたままでそれが原因だと思い込み、手打ちをしてる人がいます。これも曲がります。なぜかというと、手打ちはインパクトの時、「再現性」が悪いからです。
ということで、身体の大きい筋肉(肩、胸、腰、足)を使って身体の回転で、自然な体重移動を使ってドライバーが打てれば曲がりは減ると思います。
ぜひ試してください。
シミュレーションゴルフは毎回、自身のスイングが再生され、見返すことも可能なので、いいショット、悪いショットの分析が自分でもわかりやすいです。
ぜひ一度無料体験にご参加ください。
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