ゴルフクラブのシャフトの選び方について

みなさん、こんにちわ。SWING24/7東神奈川店の西です。

 

今日は会員様からブログにあげてほしいと言われたテーマにを書いていこうと思います。

 

それは「シャフト」についてです。

 

先述しておきますが、私はそんなに道具に詳しくありません。

違いが多少分かるくらいですｍーｍ

 

ですので、以下はシャフト交換についての持論を書きます。

 

この30年くらいゴルフ道具は進化を遂げてきています。

スポーツの中でもこれだけ道具が進化したスポーツは他にはないのでしょうか？

ドライバーの形状、素材、そしてボール。

 

また近年では数多くのシャフトが誕生しました。

そして今では自分で気軽にシャフト交換ができるようになりました。

 

いまではもう当たり前のことですね。

練習場でも「カチカチ」変えている音を良く聞きます。

 

と同時に多くありすぎて果たしてどれがいいのだろうか？

 

詳しい相談は専門家に聞くのがいいと思います。

興味のある方は、ゴルフショップに行ってフィッティングを受けましょう。

できれば有料のフィッティングを受けることをオススメします。

その方が適正な道具に出会えることと思います。

 

私が現在使っているドライバーはシャフトは

「三菱レイヨン　KUROKAGE XT 70」です。

このシャフトは7～8年に購入しました。何本も違うシャフトに変えた時期もありました。同じシリーズの違う重さ、硬さにもしましたが、今はこれが一番しっくりきます。

最新のドライバーヘッドにこの古いシャフトを付けています。

このシャフトを使っている理由は、「ミスが少ない」ということです。

もっと飛ばせるシャフトもありましたが、その分球が曲がる気がします。

 

今後も色々試していきたいと思いますが、変えることがあっても同じ「元調子」のシャフトになると思います。

 

とある人に、キックポイントは上達しても変わらないと言われたことがあります。

 

キックポイントとは、〇〇調子というものですね。

 

切り返しのタイミングやタメの大きさで、適性のキックポイントがあるのですが、これはその人の特性（癖）みたいなものだから変わらないらしいです。

 

ですので、私は「元調子」が合っていると思いますし、今後も変わらないのではないかと思います。

 

ですので、少し上達すればシャフト交換は積極的に行った方がいいと思います。

 

あと道具交換をすると、練習のやる気がでますよ(笑)

 

今では中古ショップで多くのシャフトが気軽に手に入りますので色々試してみるのがいいと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

当店は毎回の飛距離が明確になりますので、道具の変化に気づきやすいです。

 

ご興味ある方はぜひ無料体験にご参加ください。