ゴルフが上達しない人の特徴と練習方法
2022/11/11
みなさん、こんにちは。SWING24/7東神奈川店の西です。
今日はゴルフが上達しない人の特徴と練習方法を書いていこうと思います。
ちょっとお題にインパクトがあり、耳が痛いところあるかもしれませんが、軽い気持ちで読んでください。
まず上達しない人の特徴と練習方法を挙げていきます。
〇何が上達することなのかわかっていない。
そもそもゴルフの上達とはなんでしょうか?ドライバーの飛距離が伸びることでしょうか?アイアンで真っすぐ飛ぶことでしょうか?アプローチでスピンがかかり、ピタッと止まることでしょうか?
違います!!「いいスコアでラウンドする」ことです。
ゴルフを上達させる段階で、 飛距離よりも方向性など他に重視する要素がたくさんあります。 アマチュアゴルファーの場合は、 プロや競技ゴルファーのように長いホールでプレーする機会は少ないので、飛距離はいっそのこと捨ててもいい要素です。ゴルフの上達、スコアアップを目指す人は、 飛距離よりも方向性や再現性を優先的に磨くようにしましょう。
ゴルフが上達しないと悩んでいる人は、 まずは「少ない打数でホールアウトする」という競技の本質を意識してみてください。
〇教わり方を間違っている。
みなさん誰にゴルフを教わってますか?友人?上司?配偶者?恋人?
ゴルフ場でたまに見かけるのが、100切りくらいの方が初心者や始めたての人を教えている光景です。これでは絶対上達しません。
また持論だけで練習する人、これも上達しません。
上達したい方は必ずプロがトップアマチュア(片手ハンディ)の人に教わりましょう。ずっと通う必要はありません。たまにでいいのです。それでも全然違います。
〇ラウンドを意識した練習ができていない。
ゴルフはラウンドを意識した練習ができていないと上達しにくい傾向にあります。
「練習場だけは調子がよい」「練習場シングル」というゴルファーがいますが、 まさにラウンドを意識した練習ができていないことが原因です。
ゴルフ練習場では実際にラウンドしたときの反省を活かしたり、 次のラウンドコースを意識したりして練習をおこないましょう。
以下は、ラウンドを意識していない練習例です。
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・今日は300球練習した
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・2時間打ちっぱなしで練習した
ラウンドを意識していない練習は「運動」として一定の効果はあります。 しかし「上達」や「スコアアップ」には直結しません。
反対に、以下の2つはラウンドを意識した練習例です。
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・狭いコースを意識した練習
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・特定の距離をいろんな番手で打つ練習
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・練習場の鉄塔を狙って方向性を確認する練習
ラウンドを意識した練習をおこなえば、プレー中に同様の場面に遭遇したり調子が悪かったりしたときでも適した対応ができるようになります。 ラウンドを意識しない場合と意識で「上達」や「スコアアップ」差が出るのは明らかですね。
当店のようインドアゴルフでは、ラウンドモードなどで実際18ホールまわることで「ゴルフ力」が養われます。
〇ショートゲームの練習量が少ない。
以前のブログで「上達する練習法」にも書きましたが、ショートゲームの練習を軽んじている人が多いです。
ゴルフは250ヤード超えのビックドライブも30ヤードのアプローチも50㎝のパターも同じ1打です。ゴルフが上手い人は必ずと言っていいほどアプローチやパターが上手いです。
練習場に行って100球打つとしたら最低でも30球~40球はアプローチの練習にあてましょう。
以上が思いつく上達しない人の特徴と練習方法です。
いうまでもありませんが、ゴルフを上達する人はこれらに当てはまらないということです。
そして上達に一番大切なこと、「ゴルフが大好き」ということです。
これがあれば、どんな練習も苦にならないはずです。
当店は一日一時間毎日練習することができます。
必ず上達します。
ご興味ある方はぜひ無料体験にご参加ください。
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